TIMEDOMAIN miniを棚や机の上から床に落とすと首の部分が折れてしまうことがあります。

TIMEDOMAIN miniのプラスチック素材はPS（ポリスチレン）ですので、プラモデル用の接着剤（溶剤系接着剤）を使えば、比較的強固に接着することができます。

TIMEDOMAIN miniやlight、MartyやJupityなど入力が1系統しかないシステムに複数の再生機器をつなぎたい場合、セレクターを使います。

ボリュームや端子に無造作に接点復活剤を吹きかける人がいますが、接点復活剤の中にはプラスチックを侵してしまうものがあります。

TIMEDOMAIN miniやTIMEDOMAIN lightの入力ケーブル先端の金属部分はニッケルめっきのため、金めっきされたものに比べると経年劣化により、酸化して徐々に白くくすんできます。そうならないためにもときどき清掃するようにしましょう。

シロクマ社のmidTower、superPodやmyPod8の3筐体モデル（アンプとスピーカー2本セットのモデル）には専用のスピーカーケーブルが付属しています。

TIMEDOMAIN miniやTIMEDOMAIN lightの入力ケーブルは生えだし（本体から直接出ていて取り外せない）ですが、このケーブルを延長するにはヘッドフォンの延長ケーブルが利用できます。

ほとんどのタイムドメイン製品はBluetooth非対応ですが、Bluetoothを使いたい場合、入力ケーブルにBluetoothレシーバー（受信機）を接続すればスマホやパソコンからBluetoothを使って音声や音楽をタイムドメイン製品から流すことができます。